さいきん
恐怖感は拭えぬまま一週間が経過している
閉鎖空間であること
過信する人々の多さ
自尊心と自信
疲弊したような気がするが心はハイなのでいつものとおりなのである
春
今まで体感したことのない初対面を体験している
高校ですら感じたことのない恐怖 畏怖 の類
花粉症がつらい
そればかり
気に入ってるんだからいいじゃないか
好みのものを常に愛でて何が悪い
ボーダーフリー、ジャンルフリーの音楽現場のハコが作りたい
その為につながりと知識を増やしたい
詳細はまだ脳内でも定まっておらず 明文化も口に出すのも難しい恥ずかしいだけれども
書を捨てず外に出る人生もありだと思う
Bolero
こんな事について書ける程わたしは人生も積んでいないくせに
人間はつまるところは同じようなことを繰り返すいきものであるのであって、細かな内容は異なれど帰結する所は似たものであるように思う
性格においても日々の暮らしにおいても
表面的な結果でそうでなくても人間自身の精神の中での結末は常に似ているのではないだろうかと
M.RavelのBoleroの聴き比べをしている
Saxはムーティ指揮フィラデルフィア管、Tbはドゥダメル指揮ウィーン・フィルが良さそう
Boleroは傑作である 恐らく管弦楽作品 クラシックと呼ばれるジャンルの音楽における一つの頂点を示している
snareの反復だけでなくメロディも反復し循環する その中で様相を変え発展し華やぎを増す
遠く及ばない理想郷の如く